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2011年4月18日 (月)

KATOの#4ポイントをDCCのスプリングポイントとして使う

570 KAYO製Nゲージユニトラックの#4ポイントを改造して2軸の小型車でもスプリングポイントとして使えるようにしてみました。

製品のポイントはスプリングポイントとしても使えるように出来ているのですが、集電性能がよいNゲージのボギー車の走行を前提に設計されていると考えられます。

この場合フログは電気的トラブルを避けるために通電はされていません。HOナローの小型車では立ち往生することも考えられるのでフログにも電気を流してやるようにしました。ただ、単に通電しただけでは問題が発生するのでフログ周辺のレールはDCCの自動極性切り替え装置で極性を切り替えるようにしました。

改造の要点は、外側のレールの該当個所に絶縁ギャップを設けることと、フログとそれに連なるレールを電気的に一体化することの2点です。

具体的な改造手順は、

まずは裏蓋を外します、次いで6角ナット4個所を緩め基板と転換ユニットを外します。

外側レールにフログの絶縁ヶ所に正対する位置に絶縁ギャップを切ります、道床の該当位置にΦ0,5位のドリルで小さな穴を開け、そこに糸鋸を通して切りました。

フログとそれに連なるレールを電気的に一体化するためプリント基板の上でそれぞれの回路をカラー抵抗の余りの銅線を利用してハンダ付けしました。プリントされている銅箔のスイッチ等へ行くヶ所にはナイフで切り込みをいれ回路を切断しておきました。

念のためレールにギャップを切ったヶ所にはACCを流して絶縁を保つようにして、テスターで導通状態を確認ののち裏蓋を元に戻してポイントへの加工は一応終了。

オートリバーサーには大分以前に購入してあったLENZのLK100を使いました。

MW製の5トン級DLでも安心してスロー運転でスプリングポイントを通過させることが出来ました。おおいに満足です。

以上

(2017/4/18 追補)現在は Frog Juicer (フログジューサー)がお勧めです。

蛙のジュース

蛙のジュース-2

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